【値引】エドワーディアン ダイヤ クラスター リング<鑑別書付> [SC2-246]

【値引】エドワーディアン ダイヤ クラスター リング<鑑別書付> [SC2-246]

商品詳細

 

 

 

品 番
SC2-246
年 代
c.1910年  エドワーディアン
生産国
イギリス
素 材
ダイアモンド(直径:4mm)1石、(直径:3.5mm)6石、プラチナ
寸 法
リングサイズ:11号(サイズ調整可能なデザインです。)
装飾部分 直径:10mm
ひと言

「侵しがたく、何ものにも負けない」その比類なき強さに裏打ちされた、神々しい美しさ。
ダイアモンドという語は、ギリシャ語のアダマス(adamas)という『侵しえぬ』『征服する事が不可能』を意味する言葉が語源で、ラテン語のディアマス(diamas)『打ち勝てないもの』といった意味が含まれているそうです。
特に、無色透明のダイヤは、その硬さ、無垢さから、永遠の絆を象徴すると言われております。

清く、強く、美しい7石のダイヤが、花形の、可愛らしいデザインと、上手くバランスし、クールビューティーな、凛とした光を放っております。
花から飛び出した、奔放な妖精の様に、踊っては、其処彼処に、七色の光り輝きを振り撒きます。
ブリリアンス、ファイアー、シンチレーション・・・めくるめく煌きや、天上の虹色の渦に巻き込まれます。

清涼な白い光は、プラチナの大いなる助力あっての事でございます。
19世紀にもプラチナは一部で使用されておりましたが、20世紀に入り、一般的に用いられるようになりました。
白く、硬い、プラチナは、セッティング部分を殆ど目に見えない程少なくする事を可能にし、ダイヤをそれまで以上に白く、美しく、輝かせることに貢献しました。
特に、当リングのシャンクは華奢ですので、あたかも、光が指に乗っている、ふわぁ〜っと光が手指を包む様に見えます。

ベルエポックの時代風潮を反映した、優美なシルエット、ロマンチックなスタイルは、“Edwardian Look”“Edwardian Style”と呼ばれ、エドワーディアンならではの特徴と言えます。
花形のダイヤ クラスターは、そんなフェミニンな要素を指先に落とします。


『宝石鑑別書』には、下記事項が明記されております。
○鑑別結果  鉱物名:天然ダイヤモンド
○外観特徴  透明・無色
○形   状  オールドヨーロピアン・ブリリアント 7個  リング

ダイヤ プラチナ ネックレス〔 SC2-238 〕とは、相性が良く、美しいハーモニーを奏でます(下2枚の写真をご参照下さいませ)。

※クレジットカードでお求め戴ける価格設定に致しました。