ヴィクトリアン ブリリアント カット ダイヤ ピアス [SC2-235]

ヴィクトリアン ブリリアント カット ダイヤ ピアス [SC2-235]

商品詳細

 

 

品 番
SC2-235
年 代
c.1870年  ヴィクトリアン
生産国
イギリス
素 材
ダイアモンド(直径:4.5mm程)2石、18金
寸 法
直径:7mm
ひと言

ダイヤの輝きを引き立てる、研ぎ澄まされたシンプルデザインが、とても印象的なピアスです。
デザインの凝ったネックレスとも、上手く折り合う割には、単体になると、その洗練されたかっこよさを発揮します。

其処彼処に出現する七色の虹の輝き:ファイアと、細やかな煌き:シンチレーションが賑々しく錯綜し、万華鏡を覗き込むようなときめきを覚えます。
光の加減によって、その変幻自在の凛とした美しさを、存分に発揮し、石と向き合うこと自体、心奪われる思いが致します。

ダイヤの周り、覆輪状の枠上にミル打ちし(ミルグレイン セッティング)、刻まれた微細な粒状の細工が光を乱反射させるため、金属が目立たず、恰も、石の延長線上かの様に見え、石が大きく見えます。
さらに、その外側、程好く近い位置に円形の枠があるので、石が大きく見えます。
サイドから見ても、中心のダイヤが盛り上がり、飛び出している様です。
元より、ボリュームの有る石ですが、認知心理学で言うところの『錯視』を利用した、存在感の大きい、素敵なピアスに仕上がっております。

最強の石と言われるダイアモンドを支えるに相応しい、また、ダイアモンドのエネルギーを殊更に感じさせるデザインと感じます。

裏側は開いているので、キューレットとパビリオンを行き来する、ハッとする様な煌きを見るにつけ、流れ星を見た時の陶酔感を想い起こさせられるものです。

何時でも、何処でも、自信を持ってお着け戴く事が出来ます。