エドワーディアン アクアマリン ダイヤ パール ネックレス [SC2-243]

エドワーディアン アクアマリン ダイヤ パール ネックレス [SC2-243]

商品詳細

 

 

品 番
SC2-243
年 代
c.1910年  エドワーディアン
生産国
イギリス
素 材
アクアマリン(直径:3mm)1石、ダイアモンド(直径:3mm)1石、
パール(直径:2mm)3石、(直径:1.5mm)2石、(直径:1.2mm)2石、9金
寸 法
長さ:420mm
装飾部分 縦:45mm、横:23mm
ひと言

青、白、透明の、清らかで凛とした美しさと、やわらかでやさしい雰囲気は、聖母マリアを連想させます。
色の取り合わせは、浜辺の爽やかな風を連想させる、清々しいものです。
アクアマリンのブルーが、大変に濃く、鮮やかに発色しておりますので、目立ち、胸元に揺れる様は、何とも美しいです。
鮮やかなブルーは、7石のパールが放つやわらかな光と、1石のダイヤのシャープな輝きと、絶妙のバランスを保っております。

花や蕾を図案化した様なゴールド部分も、そういう目線で見ると、聖母マリアの象徴:百合の花に見えて参ります。
ミニマルな曲線が、端的な、的を射た美しさを演出しております。

ベルエポックの時代風潮を反映した、優美なシルエット、ロマンチックなスタイルは、“Edwardian Look”“Edwardian Style”と呼ばれ、エドワーディアンならではの特徴と言えます。
甘く、フェミニンな要素を持っております。
本質的に優美な持ち味は、顔の表情や、姿にまで、影響する様に感じます。

“美しい若さと幸せな喜びの象徴”アクアマリン、“清らかさや永遠の愛の象徴”ダイアモンド、“愛の女神アフロディテの象徴”パールの奏でるメロディーは、天上の調べの様に、心地よく響くことでしょう。