ヴィクトリアン ダイヤ マーキーズ シェイプ リング<鑑別書付> [SC2-244]

ヴィクトリアン ダイヤ マーキーズ シェイプ リング<鑑別書付> [SC2-244]

商品詳細

 

 

品 番
SC2-244
年 代
19世紀末  ヴィクトリアン
生産国
イギリス
素 材
ダイアモンド(直径:3.5mm)1石、(直径:3mm)2石、(直径:2.5mm)8石、
(直径:2mm)10石、18金  ※鑑別書付
寸 法
リングサイズ:12号(サイズ調整可能なデザインです。)
装飾部分 縦:24.5mm、横:9.5mm
ひと言

21粒の煌きの集合体と申しましたら、賑々しく光が舞い、大変なものでございます。
ブリリアンス、ファイアー、シンチレーション・・・めくるめく光り輝きや、天上の虹色の渦に巻き込まれます。
輝きに存在感があり、ゴージャスな雰囲気です。
一見して、1粒1粒が大きく、見応えがございます。

「侵しがたく、何ものにも負けない」その比類なき強さに裏打ちされた、神々しい美しさ。
ダイアモンドという語は、ギリシャ語のアダマス(adamas)という『侵しえぬ』『征服する事が不可能』を意味する言葉が語源で、ラテン語のディアマス(diamas)『打ち勝てないもの』といった意味が含まれているそうです。

一方デザインは、マーキーズシェイプですので、すっきり、すらりと指に馴染むものです。
シャンクに刻まれた2本線、サイドから見た時、適度な高さの有る“チュール”の様な石座、マーキーズ先端のつくんとしたゴールド部分・・・ミニマル デザインが、石の煌きを際立たせます。
そっと、自分に寄り添い、どの様な装いでも、それぞれの雰囲気に合わせた表現をしてくれる様に感じます。

マーキーズ(Marquise)シェイプは、ナヴェット(Navette)シェイプとも呼ばれ、19世紀を通じ、愛好されて参りましたが、現代に於いても、とてもスタイリッシュで、目を惹くデザインです。


『宝石鑑別書』には、下記事項が明記されております。
○鑑別結果  鉱物名:天然ダイヤモンド
○外観特徴  透明・無色
○形   状  ラウンド・モディファイド・ブリリアント 21個  リング