エドワーディアン オールドヨーロピアンカット ダイヤ ピアス<鑑別書付> [52-16-3]

エドワーディアン オールドヨーロピアンカット ダイヤ ピアス<鑑別書付> [52-16-3]

商品詳細

品 番
52-16-3
年 代
c.1910年  エドワーディアン
生産国
イギリス
素 材
ダイヤモンド(直径:4.5mm)2石、(直径:3mm)2石、18金
寸 法
縦:16mm、横:7mm
ひと言
シンプルで、ダイヤの輝きを、当然、ご自身から溢れ出ているかの様に魅せるピアスです。
一粒、耳朶の縁で煌めき、もう一粒、耳朶から零れ落ちる様に大きく輝きます。
ダイヤの輝きを最大限際立たせる、ミニマルデザインで、可憐な雰囲気。
ジュエリーを着けているというよりも、光を纏っている、という感覚です。
大切なダイヤピアスを、落とさない、安心して着けられるデザインであることも、大きなポイントです。

小さい方のダイヤは、ピアス本体に固定されておりますが、大きい方のダイヤは可動式で、チラチラと光が舞う仕組みとなっております。
裏側から見ると、大きい方のダイヤは、小さい方のダイヤの下と、石座裏側に通してある棒の2箇所で留まっております。
棒の長さ5mmの範囲内で、上品に、そして、揺れ過ぎて裏返る事なく、常に表向き、ベストポジションで魅せてくれるのです。
この仕組みには、本当に感心致しました。

4粒のダイヤに施してあるのは、ブリリアントカットの原型と言われるオールドヨーロピアンカットで、19世紀末から20世紀にかけて主流となり、1950年頃まで盛んに用いられていたものです。

現在のブリリアントカットのダイアモンドは、いかに大きく見せるか、オールドヨーロピアンカットは、『いかに動きに伴い沢山煌めくか、がカットの意図』との事ですが、確かに、不思議な煌めき=シンチレーションを強く感じます。

特徴としては、ブリリアントカットと比して、テーブル(頂上の平らな部分)が小さく、ガードル(カットの外周になる部分)が厚い(面積が広い)ということは、クラウン(テーブルから続く斜めライン)角度が大きい事が挙げられます。

さらに、カットが、一削り毎に味があり、なんとも愛着を感じると申しますか、自分だけのダイヤ、といった特別な結び付きの感覚を受けます。
 
 
『宝石鑑別書』には、下記事項が明記されております。
○鑑別結果  鉱物名:天然ダイヤモンド
○外観特徴  透明・無色
○形   状  オールドヨーロピアン・ブリリアント 2個、脇石/ダイヤモンド
          フックピアス


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