グリーン アンバー　琥珀　リング [66-45-3]

様々な輝きで魅了するグリーンアンバーの内包物は、地球の歴史、太古のロマンを感じさせます。

琥珀は、数千万年〜数億年前、地上に繁茂していた樹木の樹脂が土砂などに埋もれ化石化したもので、樹脂の化石といったところでしょうか。

世界最古の琥珀は、約3億年前のもので、イギリスやシベリアで発見されているそうです。日本でも、旧石器時代から琥珀が登場します。

琥珀を利用した療法が有るのも頷ける、あたたか味を感じます。

そういった面からも、とかく琥珀というものは、もったりとした、良く言えば『落ち着いた』デザインが多いものですが、当グリーンアンバーリングの、良い素材を生かし、マーキーズシェイプのシルバーを添えることにより、エレガントでスタイリッシュに導き、かつ、手も綺麗に魅せるというデザイン性の高さは、クラフトマンの優れた感性と技術の成せる業でございます。
琥珀のイメージを一新し、幅広い年齢の方に合う、素敵なリングです。

当リングは、蓼科高原バラクライングリッシュガーデンへも販売にいらした、ロンドンに店を構えるポーランド人より、訪英の際求めたものです。