最近のオイル事情 塗布編

さて、『アトピー(に加えて酒さ)はもう止めよう!!』キャンペーン中のわたくしでございますが、久々、登場する油は、ホホバオイル!

炎症の一番酷かったバケモノ顔時期に、医師より「ポイントメークとパウダーのみ」との指示が出ました。
これで化粧を省く大義名分が出来たと、わたくしが諸手を挙げて喜んだのは言うまでもありません(´艸`)

基礎化粧品としては、①LA ROCHE-POSAYのEAU THERMALEと②ホホバオイルを、「水ー♪油ー♪水ー♪油ー♪水ー♪油ー♪・・・」と必要に応じて付ける様言われました。


①は、以前薬局で購入した時は、スプレーの改良前という事も有り(こんな湧水を汲んで値段を付けた様なものを買わされた(๑˘・з・˘))という感想しかなかったのですが、なかなかどうして、医師の指示ともなると、途端に効果を実感し、噴霧した瞬間に様子が変わり、抗炎症作用のせいか、白く、キメが整いました。

②につきましては、わたくしには、アルガンでも、ウチワサボテンでもなく、ホホバであると医師に明言され、医療レベルのゴールデンホホバを使い始めました。
“オイル”という名称ですが、実際は、“ワックス”との事で、あっという間に吸い込んでベタつかず、角質層に細胞間脂質として蓄積するらしく、皮脂膜がしっかりし、ほんの短期間で、黄砂や花粉を肌で全く感じなくなりました。

そこで、花粉の季節であっても、肌を擦るマスクを使えないため、苦肉の策で“鼻の穴にホホバオイルを塗って”みました(*`艸´)
クシャミ1回で済みました!
今や、足の裏から頭の天辺迄ホホバオイルです!

快復過程は面白いもので、普段は朝晩2回程度しか自分の顔を見ないわたくしですが、遂には、左手に手鏡、右手にライト付き拡大鏡を持ち、10分毎に観察しておりました(o^^o)♪

洗顔には、医師の指示の下浴用石鹸を使っていたのですが、今後の対策として、酒さ専用石鹸:FACE DOCTORを取り入れました。


着目すべきは、“look rejuvenated!”“Pour une apparence rajeunie!”(若返って見えますよ)と右上に書かれている事です。
確かに、赤ら顔の白人は、年齢が上の方が多ございますね(;´∀`)

そして箱を開けると・・・

“長生”?!Σ(゚д゚lll)エッそこまで?


“美肌”ならまだしも・・・

これで腰が引け、念のため、またも医師に確認を取り、「良いよ。状態の良い時に使い始めてみたら?」と言われたところ安心し、とっても良い石鹸という事が分かりました(✌'ω'✌)

功を奏し、「何がそんなに効いたのかねぇ?」と医師が訝かる程快復し、炎症がなくとも肌が綺麗であったことのないわたくしとしても意外で、「先生は、本当の“美容”皮膚科ですね?!」と尊敬の眼差しを向けたところ、「あったっしゃ、何にもしてませんよ!」との事でした(*≧m≦*)素直じゃないな~