桜の洗礼。・.・゚。。・.・゚。

沢山のご注文、誠に、ありがとう存じます(◎^人^◎)
お陰様で、満開の桜は逃しましたが、12部咲き(?!)、桜舞う中、散歩する事が出来ました!!
桜吹雪を見上げれば、三半規管が狂ったのではないか、と思わんばかりの浮遊感アハハハハ(゚∀゚≡゚∀゚)アハハハハ


これも偏に、皆様が、わたくしを仕事場に引き止めて下さったからこそ、味わえたものでございます(´艸`)

『ファッション史の愉しみ-石山彰ブック・コレクションより-http://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/exhibition.html』という企画展が、世田谷美術館にて展示されているので、一石二鳥、世田谷美術館が在るという点で、砧公園が候補に挙がり、そして、占いで、広い公園が開運花見スポットと出たので、砧公園に確定致しましたv(^皿^)v♪

るんるん気分を盛り上げるアンティークローズプリントのリュックと、イギリス製ヴィンテージハットを被り、出発です=3=3


『桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿』・・・全く剪定していない木々は、のびのびと巨大で、パワフルです\((=゚▽゚)/


何でも、幹周3mを超える染井吉野の巨木も有るそうです。
ちなみに、桜は約840本とのこと。


見事な枝ぶり・・・


ここまでダイナミックになると、花見客など、最早景色の一部となり、全く邪魔に感じません♪


かえって、巨木の大きさを引き立ててくれる名脇役の様に感じます。


枝が、地面に向かって伸びているので、わたくしの足下迄桜花もふもふ♪(ノ)*・ω・*(ヾ)♪


上を向いても、下を向いても、お花見出来ます!

歩き疲れた頃、お宝発見!!


源平桃(赤、桃、白、白に赤斑入り)


そして、ファッション史のブック・コレクションだと思い、世田谷美術館に入ると、そこには、C.1830年の洋服が立っているではございませんか?!

正に、“研修”!
19世紀~20世紀初頭に至る洋服が、ファッション画と共に並び、当時の流行を実感しながら、自分の好みを重ねたり、今度ドレスをフルオーダーする際には、この要素を盗もう、等と勝手な考えに耽っておりました(*´꒳`*)


しかし、C.1920年登場した水着!さすが西洋のパターン技術で、惚れ惚れするかっこよさなのですが、素材を見て飛び上がりました!

ウールだそうです(((ーдー;チクチク

本日、いつも好評なティーコージードールを、作家先生が持って来て下さいました。
帰り掛けに、当展覧会に立ち寄られ、すごく良かったと仰っていたので、きっと、デザインの参考になったのではないかと思います。

という事で、近日中に、新入りティーコージードールをご紹介申し上げますので、お楽しみになさいませ(人´∀`*)