富山>射水~岐阜>白川郷

今は辺り一面銀世界でしょうか.。.:*・゜


夏も絵画の様な美しさの射水でした。


タイムスリップした様な情緒溢れる道を行くと 放生津八幡宮 https://www.houjyoudu.com/ があり、御朱印を戴きました。


しかも、金粉を付けて下さいました(b^▽^d)ラッキー♪



脇目も振らず、当日の宿泊先、白川郷へ向かいました=3


チェックインで一安心したところで、早速散策です♪


小山に登ると、ああ、白川郷に来たのだなぁとしみじみ感じました。(冬の白川郷も格別でしょうね^^)


合掌造りの見聞を深めるため、「神田家」へお邪魔致しました。


閉館ギリギリの時間でしたが、ご丁寧にご説明下さりましたm(_ _)m

階段を登り・・・2階へ


究極の機能は、美しさに通ずるものと、早くも感じさせられました。


この窓から、夜間も囲炉裏の火を見守るそうです。


2階は、この高さです。


階段が、梯子と化して参りましたので、慎重に3階へ(|||_|||)


高くなり、良い眺めです。


力強い支え。


道具のひとつひとつが、お洒落です。そして、とってもあたたかな心持ちになります。







床から囲炉裏が見えた!!(i|!゜Д゚i|!)ヒィィィ



こういう木を伐採して、持ってくるだけでも骨が折れるのでしょうが、どうやってこの様に組み合わせることができるのでしょうか。


萱葺屋根の内側は、この様に組み合わさっています。


段々屋根の先の方に向かっている事が分かります。



最早無理!Σ(Д`|||ノ)ノな階段をしがみ付く様にして上がります。



天辺でございます。



また1階にもどると、改めて、ミニマルな美しさを感じます。


神田家の歴史を物語っていますね。


青大将の寿!


この地方のゴージャスな仏壇、「撮ったら不謹慎ですよね?(^~^;」とお伺いしたところ、海外からの旅行客は、喜んでバンバン撮って行くということで、撮影大歓迎とのことでした。


満たされた気持ちで帰ろうとするところへ、また、石組の美しさに感動させられました。