芸術、スポーツ、読書、食欲・・・実りの秋到来!

先日、東急本店のショーウィンドーで、かわいいおともらちに出会いました♪奥の二羽の鳥さん(*^3^)オイデオイデ


アイハラハルノブさんという作家さんがお父さんなのですが、最寄り駅へ向かう道にあるギャラリーにて、何回も展示されているようで、驚きました。

年がら年中イチゴが実り、季節がこんがらがっておりましたが、


利平栗の訪れとともに、大好きな秋の訪れを実感致しました↑

連日ラグビーを見ながら、本2冊を読み(左目で画面、右目で本をとっかえひっかえ)、デザートを作る、超マルチタスク脳を駆使して、スポーツ+読書+食欲と、幾重にも秋を満喫しております^^

一晩水に浸け、剥き易くしたものの、頚椎が曲がっており手が不自由なため、本来は栗おこわを4合作ろうと思ったのですが、3合分の栗でギブアップ。目の前真っ白で、口も利けなくなり、卒倒寸前でした!


その甲斐有って、五臓六腑に沁み渡る美味しさでした!


何しろ2kgもの栗ですので、蒸かすにしても、切れ目を入れる栗の多さといったら・・・この苦行荒行で、お彼岸だけに、彼岸に到達致しましたよ!!


帰宅した家族は、単に出来上がったものをバクバク食べては美味しいと喜んでいましたが、この達成感は為した(成した)者だけが味わえるものですね~


美濃の酒、三河のみりんに、庭の柚子で作った塩柚子が力強い助っ人でした。
酒、みりん共もち米仕込でしたので、相性が良かったのかもしれません。
利平栗は、大粒の和栗と天津甘栗で品種改良した、岐阜の土田健吉さん作ということですので、お近くの美濃の酒とはまたまた相性が良いのかもしれません。
でも、今回の利平栗は、熊本から来たものですが^^