輝ける上田観光☆

どこでしょう?上田城 http://www.ueda-cb.gr.jp/uedajo/ です。


滅多に乗らない関越というだけで観光気分!群馬の峻険な山並みが車窓を流れ、登りたい欲望を抑えながら、これまた抜ける様な青空の長野県上田市に着きました♪


仕事はあっという間に片付け、遊びに来たものだとばかり思っていました^^


石垣に填まっている大きな岩は、太郎山から掘り出した「真田石」です。


これを見れば、どこかお察し戴けますね?眞田神社 http://sanada-jinja.com/ です。



「六文銭」こんな所にも!


三途の川の渡し賃が六文で、いつ死んでも安心な様に、六文銭を衣服の裾に縫い付けたそうですが、こちらでは信号機にすら六文銭が描かれており、渡っている間に死ぬかもしれない、という気にさせられ、毎度、決死の覚悟で信号を渡りました^^上田市は、かえって事故が少なかったりして?!


地方に行ったら、なるべくお金を落とすよう、大人買い的な「今日戴ける御朱印全部下さい!」とお願い致します。


眞田神社は、御朱印にしろ、御朱印帳にしろ、格段にデザイン性に富んでいます。
御朱印帳は、自分のオリジンの知れるものしか使いたくないのですが、このかっこよさと、質の高さには、軍配が上がりました↑↑
眞田神社のすごいところは、御朱印帳を求めたところ、高品質透明カバー(他所で下さるところは存じ上げません。)やまたも六文銭の入った赤い栞などを下さるところです。
長野県全体で言える事ですが、真田丸でNHKを呼んだり、セロリや寒天にしろ、対外的アピール力が高く、成功していますね^^

御朱印を記して下さった方が、何やら感激していたのですが、理由が分かりませんでした。
その晩のこと・・・首から背筋がゾクゾクし、痛くなってきました。
もしや、と思ったのは、新しい戦国無双の御朱印帳以外にも、持参した「上野東照宮(徳川家康)」の御朱印帳にも旅の思い出として時系列に書いて戴いたことです。
真田三代と、徳川家康は、積年の因縁が有った事を思い出しました!
その後数日・・・真田家のどなたか、槍で喉を突かれて亡くなったかと言うような喉の痛みと、どなたか砂攻めにでも見舞われたかと言うような鼻水に、執拗に悩まされました(^~^;;


ちょっとした食事処でも、本物の手打ち蕎麦、しかも大盛↑↑助かります!