美を結ぶ。ひらく。 浮世絵

感銘を受けたのは、

1.歌川広重 「東海道五十一 五十三次 水口」 青い空に入道雲、一山越えられる力を授けますね! 



2.歌川広重 「江戸高名会亭盡 深川八幡境内」 蘇鉄の陰から急な雨に慌てる人々を悠長に眺める?



3.歌川国貞 「両国夕すずみの光景」 花火の描き方が素晴らしく見とれていると、川を埋め尽くす屋形船、子供は花火に手を伸ばし、皆さん熱狂さてれています。



4.勝川春潮 「月見の宴」 後で題名を見て驚いたのですが、月が無くて分からなかったのですが、月見なのだそうです。秋の草花からただの夕すずみではないと推察する「粋」なパターンでございますね。



5.喜多川歌麿 「女織蚕手業草」 ぽろり。



6.歌川広重 「東海道五拾三次之内 御油 旅人留女」 この凄まじい客引きの様子は、問答無用で笑えて、大好きになってしまいました!!