七夕

前回ブログと次回ブログに登場する岐阜県、大雨は大丈夫かと案じております。

前回ブログに、神社にて警察沙汰で、清濁併せ呑まされた話が登場したのですが、昨日もまた、神社で警察沙汰に遭遇致しました(--;

御朱印ブログになりかねないので、本当は書くつもりは無かったのですが・・・星好き高じて、浅草神社 https://www.asakusajinja.jp/ の夏詣(天の川)と七夕(彦星と織姫)の限定御朱印が戴きたくなり、昨日、3時間の長蛇の列に並びました。


4種類の御朱印のうち欲しいものを問われるのですが、「4体全部!」と言いました^^


受付で御朱印帳をお渡しし、縁起の良い番号を戴きました↑(1234ではなく1243と「完成と同時に崩壊が始まる」とは言わせない不完全性の魔法でございますね♪オメデタイ)



ただ、その頃呼ばれるのは、1000番台前半で、暫くは座っていたものの、あまりにも遠い番号なので、直ぐ戻って来られる範囲内でぐるぐるお散歩致しました。

また番号の進み具合を確めに、ちょこちょこ戻って来るのですが、どこからか神社には似つかわしくない大声が聞こえたかと思えば、わたくしが暫し寛いでいた方へ、声の主が近づいて来ました。
後を追って来た神社の方に、「××ダッペ!!」と受領後の御朱印帳を指差し、因縁を付けている様でした。
はて、「××ダッペ」はどちらの方言でしたかしら~と思っておりました。

先程くぐった茅の輪を観察してみたり、


浅草寺の扉が閉まってもなお参拝客が引っ切り無しに訪れるのを眺めたり、


御朱印に押される予定のお稲荷さんを見たり、


それでも呼び出されないので、大通りまで出てみたり・・・


そしてぐるぐる回って、また戻ると、「××ダッペ!!」が「未だやってる」と周囲に白い目で見られながら、遂には、警官に囲まれていました。

御朱印を戴く前に参拝することになっていますが、この方、「祓い給え 清め給え」と賽銭箱付近に記されているアレ、本当に唱えたのかと疑いたくなりますし、気分が静まる迄、唱え続ければ良いのに、と思いました(--;

この方のせいで現実に引き戻されると、シンガーソングライターの方が生で歌い、(切ないってこういうことか~(ノд・。) グスン)と感動していた曲の歌詞が、実は「神社」や「夏詣」であると聞こえるようになりましたヾ(≧∇≦*)〃